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2018年05月01日

[[レポート]]「課題解決型コメ農業」のススメ
“福島コメノミクス”の実現
「主食のコメが、福島から、日本を救う。」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、このたび「『課題解決型コメ農業』のススメ “福島コメノミクス”の実現『主食のコメが、福島から、日本を救う。』」と題した調査レポートを発行しました。

 日本は今、「少子高齢化」の危機に直面しており、今後、予測されている急速な人口減少は、日本の主食を支えるコメ農業にも、大きな影響を及ぼすことが懸念されています。
 しかしながら、そのような局面にあるコメ農業に希望を見出し、コメ農業の再生によって地域の活力を取り戻す取り組みが、東日本大震災の原発被災地である「福島」において、アイリスオーヤマ株式会社を中心とした企業グループによって展開されています。
 具体的には、コメの生産技術支援を担う株式会社舞台ファームと地元農業者が共同で農地を復旧し、生産したコメをアイリスグループが全量買い取ることにより、地元農業者の帰還促進、農地の現状復旧、喪失した販路の確保といった「ヒト」「インフラ」「販路」の課題を同時解決する「課題解決型コメ農業」を展開しているのです。

 本レポートでは、日本のコメ農業の現状を整理しながら、課題や可能性を掘り起こし、日本のコメ農業が目指すべき将来像を確認した上で、その実現に有効であろう処方箋を提示しました。
 さらに、福島にて「課題解決型コメ農業」を展開するアイリスグループの取組等に着目して事例研究し、日本のコメ農業再生に向けての提言を行うとともに、「課題解決型コメ農業」が実現した場合の福島県内および日本全体への経済効果を試算しました。

 なお、DBJは、「課題解決型コメ農業」を福島にて展開する、アイリスグループの取り組みに関し、今後、アイリスグループが目指す生産・加工・販売の垂直統合力の強化と、低コストかつ安定したコメの生産体制確立に向け、ファイナンス面からもサポートしてまいります。

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「拠点レポート(東北)」
http://www.dbj.jp/investigate/area/tohoku/)に掲載していますので、ご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。


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