今後、折からの少子化の進展で2040年代には18歳人口が現在の120万人程度から80万人程度にまで減少することが想定される中、とりわけ地方私立大学では、さらなる定員確保の困難化が予想され、存続が難しくなる大学が相当数でてくることが懸念されています。
当レポートでは、特色有る大学づくりに成功してきている大学もみられてきていることから、いくつかの事例から大学を以下のように分類することを試みるとともに、地方創生に資する将来の地方私立大学のあり方の方向性を取り纏めたものです。
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