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相鉄グループのケース

相模鉄道は、横浜駅を起点とする大手民鉄事業者であり、また、相鉄グループとしては運輸事業の他、横浜市を中心に、商業施設・オフィスビル・ホテル等の不動産事業等も幅広く行っております。相鉄グループは、不動産賃貸事業における所有と運営の役割分担の明確化や不動産金融商品化という流れに対応し、且つ、相鉄グループのコア事業である不動産賃貸事業の基盤強化、不動産ビジネスの領域拡大及び沿線価値の向上を図るべく、不動産証券化ビジネスへ参入しております。

DBJの取り組み

DBJは、マックスリアルティーアドバイザリー(アレンジャー)、三井住友銀行、及び横浜銀行(シニアレンダー)と共に、相鉄グループと充分な協議・検討を重ね、DBJがメザニンレンダーとしてリスクテイクするようなスキームを構築、相鉄グループが行った流動化事業についてのファイナンスパッケージに対して、メザニンローンを実行いたしました。流動化事業は、金利上昇や不動産市況の低迷等の出口リスクが存在することなどから、DBJがメザニンローンを供給することにより事業リスクの補完を図りました。さらに、本件は相鉄グループにとって初めての流動化事業であり、民間アレンジャーやシニアレンダーとともにDBJはアドバイザー的役割を果たしました。

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