「衛星サービスの利活用拡大に向けて」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、このたび「衛星サービスの利活用拡大に向けて」と題したレポートを発行いたしました。

 本レポートは、DBJ20175月に発行したレポート「日本における宇宙産業の競争力強化」に続く宇宙産業関連レポートの第2弾となります。宇宙産業の中心を占める衛星サービスに関し、①通信・放送、②測位、③リモートセンシング(観測)という3つの分野から概況を整理するとともに、サプライチェーン(人工衛星、ロケット、地上システム・地上局、衛星・地上間通信、データプラットフォーム)の状況を概観する内容となっております。また、さまざまな側面で近年進展する融合の流れの紹介や、これまでになかったエンドユーザーの視点を踏まえたサービスの利活用拡大策についての提言も盛り込んでいます。

 DBJでは第5次中期経営計画(2021520日付「第5次中期経営計画について」参照)において、投融資を通じて持続可能な社会に貢献すべく「GRIT戦略(注1)」を推進することとしておりますが、衛星サービスは、このGRITに推進に大きく貢献する社会インフラです。DBJは、この衛星サービス、さらには宇宙産業全体の発展に向け、ファイナンスや業界横断の橋渡しの役割等を通じて貢献してまいります。

 (注1)GRIT戦略」とは、G:グリーン社会の実現、R:しなやかで強い安心安全な地域・社会や産業基盤の構築、I:事業化可能と評価できるイノベーションへの取り組み、T:現在の事業基盤を前提とした移行に向けた戦略的取り組み、を表すもので、第5次中期経営計画においてDBJグループが重点的に取り組む分野を表したものです。



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   企業金融第2部 航空宇宙室  電話番号 03―3244―1660