「DBJ・JTBF アジア・欧米豪 北海道観光に関する訪日外国人旅行者の意向調査(第3回新型コロナ影響度特別調査)」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、このたび「DBJ・JTBFアジア・欧米豪 北海道観光に関する訪日外国人旅行者の意向調査(第3回新型コロナ影響度特別調査)」と題した調査レポートを発行しました。

 DBJでは、多様化するインバウンド市場において旅行嗜好やニーズ変化の把握を目的に、2012年よりアジア・欧米豪12地域(欧米豪は2016年より調査対象に追加)の海外旅行経験者を対象にインターネットによるアンケート調査を実施しており、2015年より公益財団法人日本交通公社(JTBF)と共同で調査を行っております。今回の調査は、新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ」という。)が外国人旅行者の旅行意向に与えた影響や感染収束後のインバウンド市場の潜在需要を把握するため、2021年10月5日~10月19日に実施したものです。

 当レポートは、この調査の中で北海道訪問経験者や北海道訪問希望者についての回答結果をまとめたものです。調査結果の主なポイントとして、以下の3点が挙げられます。

(1)新型コロナ収束後における海外旅行の意向は引き続き強く、次に海外旅行したい国・地域として日本の人気は依然としてトップである。また北海道への訪問意向は、東京、富士山、大阪、京都に次いで高い水準にあり、特にアジアからの訪問意向が高い。
(2)旅行に際しては「自然や風景の見物」「桜の観賞」「伝統的日本料理」「温泉への入浴」、等が上位にあり、新型コロナ前と同様の傾向が続いている。また、今回初めて調査が行われたサステナブルな旅行に関しては、全体的に訪問先等のサステナブルな取り組みを重視する割合が高く、中でもアジアは重視する傾向が強い結果となった。
(3)これらの結果を踏まえ、北海道への高い旅行意向を実際の訪問に繋げるためには、北海道ならではのコンテンツ強化、多言語による北海道旅行のPR活動に加えサステナブルな取り組みの推進を図ることが重要である。

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「調査研究レポート」に掲載していますので、ご参照ください。

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