ヤンマーホールディングス(株)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を決定

-DBJ環境格付開始当初から18年連続で最高ランクを取得-

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、ヤンマーホールディングス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山岡健人、以下「ヤンマー」という。)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を決定しました。

 「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化し、優れた企業を選定するという世界で初めての融資メニューです。

 ヤンマーは、創業から100年以上にわたり培ってきた高度な環境技術力を背景に、ディーゼルエンジンを核に産業用機械を提供するリーディングカンパニーです。資源循環型社会の実現に向けて、「A SUSTAINABLE FUTURE -テクノロジーで、新しい豊かさへ。-」との理念を掲げ、次の100年を見据えた技術開発を推進しています。

 今回の格付では、以下の点を高く評価しました。

(1)新たな環境長期ビジョンとして「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を策定し、自社のグリーンハウスガス(GHG)排出量ゼロや環境負荷フリーの実現のみならず、水素燃料電池システムやスターリングエンジン発電設備などのソリューション開発を加速することで、お客さまのGHG排出ネガティブや資源循環化にまで貢献していく将来像を打ち出している点
(2)「ヤンマーグループ地球環境委員会」を「グループ戦略会議」の傘下の会議体として改組するとともに、国内外のグループ会社を対象に含めてテーマ別、事業別、地域別の分科会を開催し、具体的な施策などに関する議論を実施することにより、経営戦略と一体となった環境マネジメントをグループ全体に展開している点
(3)エネルギーマネジメントシステムを生産拠点だけでなく営業拠点にも新規導入・刷新するほか、将来の事業化も見据え、脱炭素技術を自ら活用していくための中期的な投資枠を設置するなど、2030年における自社でのカーボンニュートラルを目指した取り組みを推進している点

 その結果、ヤンマーは「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を18年連続で取得しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、環境配慮型経営に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。



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