昭和電線ホールディングス(株)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を実施

-4年連続で最高ランクの格付を取得-

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、昭和電線ホールディングス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:長谷川隆代、以下「当社」という。)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を実施しました。

 「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化し、優れた企業を選定するという世界で初めての融資メニューです。

 当社は、1936年に創業した総合電線・ケーブルメーカーであり、「昭和電線グループは、信頼の輪を広げます」という経営理念に則り、すべての事業活動を通じ環境保全に努めるとともに持続的発展が可能な社会の構築に貢献する「環境理念」を定め、グループ一体となって環境保全活動に取り組んでいます。

 今回の格付では、以下の点を高く評価しました。

(1)サステナビリティ経営の推進力を高めるべく組織体制の整備を行うとともに、TCFD シナリオ分析を通じた機会・リスクや中期経営計画に掲げる「社会課題解決型ビジネス」の要素を踏まえながら新たにマテリアリティや指標・KPI を設定し、SWCC VISION 2030 の実現に向けた取り組みを展開している点
(2)5 年ごとに策定する環境自主行動計画に基づくグループ全体での不断の環境負荷低減に加え、「Green Plan 2050」に掲げる環境中長期目標に向け、全社横断的組織「Green Energy Project」を中心に生産プロセスでのエネルギー使用について新技術開発も含め検討を重ねるなど、環境経営を着実に進めている点
(3)環境貢献製品に選定する高電圧電力ケーブル用コネクタ「SICONEX®」の今後の戦略的な市場展開に向け、施工教育プログラム「SICOPLUS®」により協力企業と連携し施工人材を育成することで事業拡大の実効性を高めるなど、サプライチェーンも含めた持続的な成長と価値創出に取り組んでいる点

 その結果、当社は4年連続で「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を取得しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、環境配慮型経営に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。



【お問い合わせ先】
企業金融第1部 電話番号 03-3244-1680