第一工業製薬(株)に対し、「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」に基づく融資を実施

-8回連続で最高ランクの格付を取得-

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、第一工業製薬株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:山路直貴、以下「当社」という。)に対し、「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」(以下「DBJ健康格付」という。)に基づく融資を実施しました。

 「DBJ健康格付」融資は、独自の評価システムにより、従業員への健康配慮の取り組みが優れた企業を評価・選定するという、「健康経営格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。

 当社は、創業以来100年以上にわたり培ってきた高い研究開発力・技術力を背景に、界面活性剤をはじめとする数多くの化学製品を提供する工業用薬剤メーカーです。「第一工業製薬は、従業員を会社の財産と考え、従業員の健康の維持向上に努めます。」との健康宣言のもと、全社をあげて健康経営に取り組んでいます。

 今回の格付では、以下の点を高く評価しました。

(1)2030年ビジョンを見据えた新中期経営計画の遂行にあたり、健康経営を人的資本の基盤となる重要な経営テーマとして位置づけ、従来の生活習慣病対策を検証しつつ、社員の活躍を見据えた職場づくり等の新たなテーマを加えることで、企業価値向上を一層意識した健康経営へと進展させている点
(2)社員の健康データを組織的かつ多角的に分析しモニタリングを継続するとともに、その結果報告や月次の「健康だより」、食事・運動プログラム参加者の声等をデジタル社内報を通じて発信し全社的な健康意識の涵養を図るなど、長年にわたり丁寧かつ堅実に健康経営を推進している点
(3)社員一人ひとりが自律的かつ積極的にチャレンジし続けられる組織風土を醸成すべく人事制度を見直すほか、事業戦略である「ユニ・トップ戦略」との連動を意識した人財戦略ロードマップを策定し、将来の最適な部門別人財構成の検討を重ねつつ足元ではDXプロジェクトを通じて業務効率改善を進めるなど、本格的な人的資本マネジメントの実装に向けた取り組みの具体化に着手している点

 その結果、当社は「従業員の健康配慮への取り組みが特に優れている」という最高ランクの格付を取得しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、健康経営に向けたお客様の取り組みを積極的にサポートしてまいります。


【お問い合わせ先】
関西支店 企画調査課 電話番号 06-4706-6455