東京インキ(株)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を実施

-最高ランクの格付を取得-

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、東京インキ株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:堀川聡、以下「当社」という。)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を2026年3月に実施しました。

 「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化し、優れた企業を選定するという世界で初めての融資メニューです。

 当社はパーパスとして「『伝える』『彩る』『守る』ことで、豊かな未来を実現する」を掲げる総合色材化学メーカーです。
環境・社会に貢献する製品・サービスの提供により、持続可能な未来の実現に貢献するよう努めています。

 今回の格付では、以下の点を高く評価しました。

(1)経営層をトップとするサステナビリティ経営推進委員会を中心とした体制のもと、経営戦略と環境戦略を一体的に捉え、長期ビジョン「TOKYO ink Vision 2030」において掲げる事業ポートフォリオ変革の実現に向けて、環境面も含めたマテリアリティや2030年目標を明確化するとともに、それらを中期経営計画における具体的な施策や計画へと落とし込みながら進捗管理を行うなど、サステナビリティ経営の実装に努めている点
(2)環境価値創出の基盤として、生産活動における環境負荷低減を進めるべく、GHG排出量削減に関する中長期目標の達成に向け、環境・安全委員会を中心に全社的な環境データの分析を活用した省エネルギー活動や再生可能エネルギーの導入拡大を進めるなど、実効的な仕組みを構築している点
(3)マテリアリティに特定する「製品・サービスを通じた持続可能な社会に対する価値の提供」に向け、サステナブル対応製品を新たに創設し、ロードマップ検討チームを中心とした認定プロセスを構築した上で、顧客の環境ニーズを踏まえた製品開発や新技術・事業領域の探索を進めるとともに、開発した製品の環境負荷低減効果を定量的に明示することで、事業競争力の向上と環境価値創出の両立を図っている点

 その結果、当社は「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を取得しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、環境配慮型経営に向けたお客様の取り組みを積極的にサポートしてまいります。



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企業金融第1部 電話番号 03-3244-1680