「地域発アニメ産業の創出に向けて ~「スタジオ九州」への期待~」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、「地域発アニメ産業の創出に向けて ~「スタジオ九州」への期待~」と題した調査レポートを発行しました。

 日本のアニメ産業は、ビデオストリーミングサービスの世界的な普及等を背景に、近年右肩上がりで成長しています。そうした中、アニメ制作会社の東京一極集中等を背景とした人材不足・現場負荷の増大が成長の制約となっており、各地域においてアニメ産業や人材育成にかかる公民の取り組みが進められています。
 一方、現状の地域におけるアニメ産業の展開は、コスト削減や労働力確保を目的としたものが中心であり、地域への経済波及効果の大きい有力IP(注)の創出・管理・収益化に至るケースは限定的となっています。

 当レポートでは、上記課題意識に基づき、地域におけるアニメ産業創出の先行事例等を踏まえ、地域とクリエイターが相互に補完しあう「地域・クリエイター並走型」の実現を目指していくことの重要性や、その実現に向け地域に求められる取り組みについて調査し、とりまとめました。また、九州が地域アニメ産業の拠点(「スタジオ九州」)を目指していくにあたって、そのポテンシャルや産業創出に向けたアプローチ方策について整理を行いました。

 当レポートの詳細は、DBJ ウェブサイト「調査研究レポート」に掲載していますので、ご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも地域と産業に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。


 (注)Intellectual Property(知的財産権)。作品の持つ権利の集合体であり、著作権・著作隣接権・商標権に加え、著作者人格権、肖像権・パブリシティ権、意匠権、契約上の権利配分等が含まれる。



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