京都フュージョニアリングへの出資について
株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、京都フュージョニアリング株式会社(本社:東京都大田区、代表:小西 哲之・世古 圭、以下「当社」という。)に対し、「特定投資業務」を活用した出資を実行しました。
当社は、フュージョンエネルギーの商用化に必要となるプラントエンジニアリングおよびコアシステムの開発を手掛ける日本発のスタートアップ企業です。プラズマ加熱システム、熱取出しシステム、燃料サイクルシステム等の分野において高度な技術・知見を有し、世界各国のフュージョン開発事業者に対してソリューションを提供することで、フュージョン産業の実用化促進と我が国におけるフュージョンサプライチェーンの形成に貢献しています。
本件は、当社が今後さらなる技術開発およびグローバルな事業展開を推進するにあたり、リスクマネーを供給するものです。DBJは、当社の取り組みが、我が国におけるフュージョン関連産業の競争力強化やイノベーション創出に加え、カーボンニュートラルの実現やエネルギー安全保障の強化に資するものと評価し、本件に「特定投資業務(注1)」の一環である「DBJスタートアップ・イノベーションファンド(注2)」を活用することとしました。
DBJは、今後とも「特定投資業務」を通じた成長資金市場の発展や我が国産業競争力の強化に向け、お客様の取り組みを積極的にサポートしてまいります。
(注1)民間による成長資金の供給の促進並びに地域経済の活性化及び我が国企業の競争力の強化を図るため、国からの一部出資(産投出資)を活用して、成長資金を時限的・集中的に供給する業務です。
(注2)「特定投資業務」において、スタートアップの創出・育成、イノベーションエコシステムの構築等に向けた取り組みを推進するため設置した重点投資分野です。
【お問い合わせ先】
企業金融第5部 電話番号 03-3244-1620