じもと創生本業支援ファンド2号投資事業有限責任組合による晃永運輸株式会社への融資実行について
株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)が出資する「じもと創生本業支援ファンド2 号投資事業有限責任組合」(以下「当ファンド」という。)は、晃永運輸株式会社(本社:山形県天童市石鳥居、代表取締役:野口雅弘、以下「当社」という。)に対して資本性劣後ローンを実行しました。
当ファンドは、2020 年8 月に地域金融機関と協働で、山形県を中心とした地域の中堅・中小企業への投融資を通じて、地域雇用の維持や創造、地域活性化に寄与し「地方創生」に資することを目的として設立されました。
当社は、山形県天童市に本社を構え、運送業をメインに倉庫業等の事業を営む企業です。当社は「ものづくり物流」を掲げ、製造業・建設業・農業・酪農業等の全産業の「ものづくり」を「運ぶ」で貢献するため、安全かつ効率的な物流サービスの提供に力を入れています。当社が誇る高い安全性や輸送品質にこだわる姿勢は荷主である産業事業者から高い評価を得ており、運送業を通じて、日本の産業を支えています。
近年、AI の普及やデジタル化の進展を背景として、東北地域においても半導体関連工場の新設・増設が進んでおり、関連物流需要の拡大が見込まれています。こう
したなか、当社が強みとする「ものづくり物流」の重要性は一層高まっています。
本件は、当ファンドによる資本性資金を活用することによって、当社の今後のさらなる成長に向けて財務基盤の強化を図るものであり、地域経済の活性化や雇用の創出が期待されることから、当ファンドの主旨に合致するものとして実施しました。
DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも地域経済の活性化、競争力強化に向けた地域のお客様の取組みを積極的にサポートしてまいります。
【当ファンドの概要】
| (1) | 名 称 | : | じもと創生本業支援ファンド2号投資事業有限責任組合 |
| (2) | 規 模 | : | 10億円 |
| (3) | 設 立 | : | 2020年8月 |
| (4) | 期 間 | : | 投資期間7年間、存続期間14年間 |
【お問い合わせ先】
東北支店 業務第一課ファンド業務グループ 電話番号 022-227-8183