霞ヶ関キャピタル(株)による賃貸用自動倉庫開発プロジェクトへの出資について
株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、賃貸用冷凍冷蔵倉庫のパイオニアである霞ヶ関キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:河本幸士郎、以下「霞ヶ関キャピタル」という。)による、霞ヶ関キャピタル初の賃貸用ドライ自動倉庫開発プロジェクト(ドライテック厚木特定目的会社)に対し、出資を決定いたしました。
本プロジェクトは、自動倉庫への需要が高まる中、物流不動産業界で先駆けて自動設備を備えた賃貸用冷凍冷蔵倉庫の開発を行ってきた霞ヶ関キャピタルが、これまで培ってきたノウハウ・知見を活用し、初めてドライ(常温帯)の賃貸用自動倉庫の開発に取り組むものであり、深刻な労働力不足や施設の老朽化といった物流業界の課題解決に直接寄与するものであるとともに、多種多様な企業が、多額の設備投資負担を負うことなく高度に自動化された物流拠点を利用可能となる点で、日本のサプライチェーンの強靭化に資するものです。
DBJは、本プロジェクトが、霞ヶ関キャピタルの競争力強化に加え、上記の通りインフラの高度化を推進するものであることから、「特定投資業務(注1)」の一環である「サプライチェーン強靭化・インフラ高度化ファンド(注2)」を活用し、出資を実施しました。
DBJは、今後とも「特定投資業務」を通じた成長資金に係る市場の発展や地域経済の活性化、競争力強化に向けたお客様の取り組みを積極的にサポートしてまいります。
(注1)民間による成長資金の供給の促進並びに地域経済の活性化及び我が国企業の競争力の強化を図るため、国からの一部出資(産投出資)を活用して、成長資金を時限的・集中的に供給する業務です。
(注2)「特定投資業務」において、重要物資の安定供給確保等のサプライチェーン強靭化やデジタル技術の活用による物流をはじめとするインフラの強靭化・高度化を推進するため設置した重点投資分野です。
【お問い合わせ先】
企業金融第3部 電話番号 03-3244-1990