トピックスとして「コロナ禍の地域経済活性化に関する論点」を、地域経済統計や独自のアンケート調査を踏まえとりまとめました。コロナ禍の経済の落ち込みは都市部より地方部の打撃が少なく、コロナ禍を経て地方の魅力が高まりました。地方に人や企業を呼び込むために官民が取り組むべき方策として、テレワークの普及や最低賃金一律引き上げ、自治体手続きのオンライン化などについて論じています。
経済・産業動向では、行動制限の緩和などにより各国経済が持ち直しに向かう中、世界的に高まりを見せるオミクロン株や、インフレ、供給制約及び中国経済の減速などの懸念について点検しました。
1月号 コンテンツ概要 | |
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