医学・医療・医業の3つが重なり合い
持続ある地域医療体制の確立を

2026年1月
未来人図鑑産業
社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院
理事長 医学博士 松波 英寿 先生
58_miraijin_01.jpg

中部地方の濃尾平野を流れる木曽川に面した岐阜県羽島郡笠松町は、古くから交通の要衝として栄えてきた。その地域の住民に長年にわたり、安全で質の高い医療や福祉を提供してきたのが松波総合病院だ。運営を担う社会医療法人蘇西厚生会は、高度な医療機能の提供と防災及び事業継続に対する優れた取り組みが評価され、2025年6月に「DBJビジョナリーホスピタル」の認定を取得している。地域医療の持続性が全国的な課題となる中、複数の機関との連携推進法人を立ち上げるなど、未来に向けた医療体制づくりにおいても先駆的だ。地域中核の医療法人として、どのような思いや考えで貢献されようとしているのか。社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院の理事長で医学博士である松波英寿先生にお話を伺った。