脱炭素に向けて、水素の製造に用いられるキーコンポーネントとして水電解装置に対する期待が高まっています。水電解装置は、産業競争力の観点でも、日本にとって非常に重要な製品であり、2023年6月に改訂された水素基本戦略においても、2030年時点で15GW(世界シェア10%程度)の目標を設定するなど、グローバルシェアの獲得がうたわれています。国内外の政策および企業の取り組み動向及び日本の水電解装置メーカーの戦略の方向性について整理します。
No.400 水電解装置における日本企業の競争力強化に向けて
2023年7月
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