DIPファイナンス

DIPファイナンスとは

DIPファイナンスとは、民事再生法、会社更生法の手続申立後から手続終結までの間に行う融資を指します。その手法には、民事再生手続等の申立直後から計画認可決定までの期間において、再生会社等が運転資金を調達できずに事業の継続が困難な場合に、この事業の価値を維持させる一時的な運転資金を融資する「アーリーDIP」と、再生計画等の認可決定以降に、再生計画等実施に必要となるリストラ資金の融資、設備投資に向けた中長期の融資、再生計画実施中の別除権の買い取り、再生債権等をリファイナンスし、法的整理プロセスを早期に終結させるための融資(EXITファイナンス)などを含む「レイターDIP」があります。

スキーム

手続申立から計画完了までのDIPファイナンスの図。アーリーステージの運転資金、レイターステージのリストラ資金、設備資金等、Exit Financeといった資金需要の推移を表示。開始決定や計画認可決定時の破産や共益債権についても記載されている。 手続申立から計画完了までのDIPファイナンスの図。アーリーステージの運転資金、レイターステージのリストラ資金、設備資金等、Exit Financeといった資金需要の推移を表示。開始決定や計画認可決定時の破産や共益債権についても記載されている。

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