金融用語集

金融に関する用語を50音別とアルファベット別にまとめています。是非ご利用下さい。

ABC

A

分割償還。期限一括償還(bullet)と対比される。略してアモチと言うことが多い。アセットファイナンスにおいては、bulletとamortizationをミックスさせることが多いが、アモチを導入する効果としては、

  1. 1償還時におけるLTV(Loan to Value)を下げ、当該トランシェの格付けを高めること
  2. 2一部返済を行うことにより、リファイナンス時に必要な調達額を減らすこと、等が考えられる。

B

事業方式の一つ。民間事業者が施設を建設し(Build)、維持管理および運営をするが(Operate)、公共への所有権移転は行わない(Own)方式。関連:BOT、BTO

事業方式の一つ。民間事業者が施設を建設し(Build)、維持管理及び運営し(Operate)、事業終了後に公共に施設所有権を移転する(Transfer)方式。関連:BTO、BOO

事業方式の一つ。民間事業者が施設を建設し(Build)、施設完成直後に公共に所有権を移転し(Transfer)、民間事業者が維持管理及び運営を行う(Operate)方式。関連:BOT、BOO

期限一括償還。「Amortization」の項を参照。

C

フリーキャッシュフローと同義。
フリーキャッシュフロー(Free Cash Flow)
企業の事業活動による期中の純現金収支。現金収支から、現金支出、実際に支払った税金、運転資本として必要な現金、通常の設備投資に必要な現金を差し引いた金額を指す。

株式投資のリターンに関する理論。株式投資におけるリスクとリターンの関係は、証券市場線に基づく相関関係があり、株式収益率はリスクフリーレートに当該リスクプレミアムを上乗せした値に等しいという仮説に基づくモデル。この考え方により対象プロジェクトに注入したEquityの資本コストが算出できる。・株式収益率=リスクフリーレート+β×(株式市場全体のリスクプレミアム-リスクフリーレート)

「リザーブ」の項を参照。
プロジェクトファイナンスやアセットファイナンスにおける信用補完措置として、償還期間中に想定される出費、損害が、キャッシュフローの減額を生じさせぬよう、あらかじめ取り崩し事由を限定した積立金(リザーブ)を設ける。リザーブの種類としては、元利金返済積立金、諸費用等積立金、修繕積立金、地震損害積立金、操業保守積立金のようなものが想定される。

「CLO」の項を参照。
金融機関の有する企業向け貸出債権を証券化したものをCLOという。金融機関にとっては、貸出債権のオフバランスの手段となりうる。同様に、企業の発行した債券を証券化したものをCBO(Collateralized Bond Obligation)といい、CBOとCLOを総称してCDO(Collateralized Debt Obligation)という。

「CLO」の項を参照。
金融機関の有する企業向け貸出債権を証券化したものをCLOという。金融機関にとっては、貸出債権のオフバランスの手段となりうる。同様に、企業の発行した債券を証券化したものをCBO(Collateralized Bond Obligation)といい、CBOとCLOを総称してCDO(Collateralized Debt Obligation)という。

金融機関の有する企業向け貸出債権を証券化したものをCLOという。金融機関にとっては、貸出債権のオフバランスの手段となりうる。同様に、企業の発行した債券を証券化したものをCBO(Collateralized Bond Obligation)といい、CBOとCLOを総称してCDO(Collateralized Debt Obligation)という。

商業不動産ローン債権担保証券。ショッピングセンター、ホテル、オフィスビルなどを担保とする不動産ローンのプールされた債権を担保に発行する証券のこと。