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2012年02月16日 News

(株)日本政策投資銀行と(株)東邦銀行が共同出資している
東日本大震災復興ファンドによる(株)いわき市観光物産センターへの融資決定について

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)と株式会社東邦銀行(取締役頭取:北村清士、以下「東邦銀行」という。)が共同で出資する東日本大震災復興ファンド「ふくしま応援ファンド投資事業有限責任組合」(以下「当ファンド」という。)は、株式会社いわき市観光物産センター(本社:福島県いわき市、代表取締役社長:鈴木英司、施設名称「いわき・ら・ら・ミュウ」、以下「ら・ら・ミュウ」という。)への融資を決定いたしました。なお、本件は、当ファンドにおける5件目の決定済案件となります。

 当ファンドは、地域事情に精通するとともに被災地域に広範なネットワークを有する東邦銀行と投融資一体型の金融サービスを提供するDBJの連携のもと、東日本大震災の被災企業に対する復興資金の供与を通じ、被災地域の早期復興支援を図るため平成23年8月に設立されました。

 「ら・ら・ミュウ」は、福島県いわき市の小名浜港に立地する観光施設であり、新鮮な魚介類を販売する市場ゾーン、地元名産品等の販売ゾーン、レストラン等の飲食ゾーン等を有しております。また、当施設は、スパリゾートハワイアンズ(常磐興産株式会社運営)、アクアマリンふくしま水族館(福島県運営)と並び、福島県浜通り地方の観光定番ルートとなっており、同地方の観光の復興の核となる施設の一つであります。
 同社は、東日本大震災の津波により、施設一階部分が浸水し、商品等が流失する等の甚大な被害を受け、長期休業を余儀なくされましたが、施設の復旧工事が順調に進み、昨年11月25日にリニューアルオープンするに至りました。

 本件は、当地域の観光における中核施設である「ら・ら・ミュウ」の早期復興を通じて、地域の復興を後押しするものであり、当ファンドの取組趣旨に合致するため、同社への震災対応資金の融資として決定されたものです。

 DBJと東邦銀行は、引き続き、当ファンドによる被災企業への投融資等を通じ、被災地域の復興を支援してまいります。

 【お問い合わせ先】
 東北支店 企画調査課 電話番号022-227-8182


〔ファンドの概要〕
 ふくしま応援ファンド投資事業有限責任組合
 (1) ファンド規模  50億円(当初)
 (2) 設    立  平成23年8月3日
 (3) 出  資  者  無限責任組合員(GP):(株)東北復興パートナーズ
 有限責任組合員(LP):DBJ、東邦銀行
 (4) 期    間  投資期間3年、存続期間10年(但し、必要があれば、投資期間で2年以内、
 存続期間で5年以内の延長を行うこともあります)

〔ファンドのスキーム図〕

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  〔ファンドの取組み決定先〕
   (1) 株式会社ダイユーエイト(ホームセンター)
   (2) 常磐興産株式会社(観光業)
   (3) 株式会社栄楽館(旅館業)
   (4) 株式会社木村管工(配管等工事業)
   (5) 株式会社いわき市観光物産センター(観光業)

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