「酒類業界の現状と将来展望(国内市場)《(後編)提言編 》」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、このたび「酒類業界の現状と将来展望(国内市場)《 (後編)提言編 》-新潟清酒の場合-」と題した調査レポートを発行いたしました。

 DBJ新潟支店は、「食の付加価値戦略推進」をテーマに、新潟地域の成長戦略を支援しており、その一環として、食の振興に向けた情報戦略の展望についてのレポートを取りまとめています。

 当レポートでは、前回(平成24年2月)に引き続き、新潟を代表する食ブランドのひとつである「清酒(日本酒)」を取り上げます。清酒が抱える3つの課題(「新たな世代の需要拡大」「夏場需要の拡大」「高付加価値化への対応」)や清酒を核とした3つのクラスター発展について、事例やデータを示しながら提言を行っています。

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「地域・海外レポート(新潟)」(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2011&cat=report&area=hokuriku)に掲載しておりますので、ご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客さまの信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域のお役に立てる情報発信を積極的に行ってまいります。

 【お問い合わせ先】
 新潟支店 企画総務課 電話番号025-229-0711
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