ホーム > DBJ News > 2015年12月 > [[News]]菊地歯車(株)の航空機エンジン部品事業に関す...

DBJ News

2015年12月16日

[[News]]菊地歯車(株)の航空機エンジン部品事業に関する
基本合意書の締結について

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、菊地歯車株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:菊地義典、以下「菊地歯車」という。)およびAeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、菊地歯車100%子会社、以下「AeroEdge」という。)と、菊地歯車の航空機エンジン部品事業(以下「対象事業」という。)をAeroEdgeに承継するとともに、DBJがAeroEdgeに出資を行い、3社が協働して対象事業の発展を目指すこと(以下「本件取引」という。)等についての意向を確認する基本合意書を締結しました。
 今後、3社は、本件取引に関して法的拘束力を有する正式契約を、平成28年3月末を目処に締結することを目標に、詳細な条件について協議していきます。

 菊地歯車は昭和15年創業の歯車メーカーです。歯車製造で培った切削技術を活かして製造する、難削材であるチタンアルミ製の低圧タービンブレードは、このたび海外の大手航空機エンジンメーカーの新型民間航空機エンジンLEAP(※)に搭載されることとなり長期受注契約を獲得しました。

 民間航空機エンジン市場は、新興国を中心とした旺盛な需要を背景に今後確実な伸長が見込まれており、対象事業もさらなる成長が見込まれます。DBJはAeroEdgeに対し、「特定投資業務」を活用したリスクマネー供給に加えて、日本の航空機産業に対する継続的なサポートによって蓄積してきた知見に基づく助言を行うことにより、対象事業のさらなる発展に向けた事業体制構築に貢献することを目指しています。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現してきます~」に基づき、今後とも「特定投資業務」を通じた成長資金に係る市場の発展や地域経済の活性化、競争力強化に向けたお客様の取り組みを積極的にサポートしてまいります。

(※)LEAPとは、新型航空機A320neo、B737MAXおよびC919に搭載予定のエンジンのこと。

【お問い合わせ先】
 企業金融第1部 電話番号03-3244-1680

ページ先頭

ページトップへ