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DBJ News

2016年03月16日

[[News]]じもと創生本業支援ファンドによる
(株)トガシ技研の優先株式引受について

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)、株式会社きらやか銀行(代表取締役頭取:粟野学、以下「きらやか銀行」という。)および株式会社仙台銀行(代表取締役頭取:鈴木隆、以下「仙台銀行」という。)が共同出資する「じもと創生本業支援ファンド投資事業有限責任組合」(以下「当ファンド」という。)は、株式会社トガシ技研(本社:山形県鶴岡市、代表取締役:冨樫勉、以下「当社」という。)が発行する優先株式の引受を決定しました。なお、本件は、当ファンドにおける第1号案件となります。

 当ファンドは、山形・宮城両県を中心に、中堅・中小企業のさらなる成長や事業承継などの取り組みに対して、優先株式や劣後ローンなど多様な金融サービスの提供により地域創生に貢献することを目的に平成27年10月に設立されました。

 当社は平成 11年の設立以来、産業用機械装置、各種製造ラインの企画・設計から製造・立ち上げまで一貫して手掛けるエンジニアリング企業であり、近時業容を拡大しています。自動車プラットフォーム向けの自動溶接ラインを主力とする当社の技術は大手自動車メーカーより高い評価を受けており、国内外の工場へ導入されています。
 また、重機メーカー、ハウスメーカー等への生産ラインの納入実績を有するなど、わが国のものづくりを地域から支えている企業の一つです。

 本件は、当ファンドから「特定投資業務」を活用した資本性資金を供給することにより、新たな機械設備導入による生産性向上や財務基盤強化を企図する成長企業を支援するものであり、地域経済の活性化および雇用の創出が期待されることから、当ファンドの取り組み趣旨に合致するものです。

 なお、当ファンドについては、DBJ内の所定の手続等を経て、平成28年2月29日付で「特定投資業務」として実施できる案件とされています。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、今後とも「特定投資業務」を通じた成長資金に係る市場の発展や地域経済の活性化、競争力強化に向けたお客様の取り組みを積極的にサポートしてまいります。


【お問い合わせ先】
 東北支店 企画調査課 電話番号022-227-8182


〔ファンドの概要〕

  (1) 名称じもと創生本業支援ファンド投資事業有限責任組合
  (2) 規模10億円
  (3) 設立平成27年10月16日
  (4) 出資者無限責任組合員(GP):HSK&Dパートナーズ
有限責任組合員(LP):DBJ、きらやか銀行、仙台銀行
  (5) 期間投資期間3年、存続期間8年(但し、必要があれば延長を行うこともあります。)


【ファンドのスキーム図】
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