「ラグビーワールドカップ2019『岩手県・釜石市』開催に伴う岩手県への経済波及効果」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、このたび一般財団法人岩手経済研究所(理事長:高橋真裕)と共同で「ラグビーワールドカップ2019『岩手県・釜石市』開催に伴う岩手県への経済波及効果」と題した調査レポートを発行しました。

 2019年(平成31年)に日本開催が決定しているラグビーワールドカップの開催都市12ヶ所のうち、岩手県釜石市は会場の1つとして選定されました。当レポートは、ラグビーワールドカップ開催による岩手県への経済波及効果について試算したものです。

 本調査での試算結果は、以下のとおりです。

 ・経済波及効果試算結果 :83.2億円
  (内訳)1次波及効果 70.6億円
      2次波及効果 12.6億円

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「地域・海外レポート(東北)」
https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2016&cat=report&area=tohoku)に掲載していますので、ご参照ください。

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