「中国地域産業集積マップ－雇用と付加価値生産性からみた中国地域製造業の特徴と変化－」を発行

　株式会社日本政策投資銀行（代表取締役社長：柳正憲、以下「DBJ」という。）は、このたび、「中国地域産業集積マップ－雇用と付加価値生産性からみた中国地域製造業の特徴と変化－」を発行しました。

　本レポートは、当行中国支店が平成25年6月に発表したレポート「中国地域産業集積マップ－雇用と付加価値生産性からみた中国地域製造業の「強み」の姿」以降の中国地域における製造業の特徴や変化を中心に、平成26年の工業統計表（経済産業省等）を用い、改めて整理したものです。具体的には、雇用と付加価値生産性の面から、中国地域全体・中国地域5県・中国地域各市町において「強み」を有する産業の分布・集積について整理し、「産業集積マップ」などにより地域の産業集積の特性を視覚的に示すとともに、リーマンショックや東日本大震災前との比較を行っています。

　当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「拠点レポート（中国）」
（https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2017&cat=report&area=chugoku）に掲載しておりますのでご参照下さい。

　DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします～私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます～」に基づき、地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。


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