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2018年03月30日 News

NECキャピタルソリューション(株)に対し、
「DBJ環境格付」に基づく、復興支援を目的とするシンジケート・ローンを組成
-14年連続で最高ランクの格付を取得、エコファイナンスを通じ
被災地の復興と発展を支援-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、NECキャピタルソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今関智雄、以下「当社」という。)に対し、「DBJ環境格付」にて14年連続の最高ランクを付与し、同制度に基づくシンジケート・ローンを組成しました。

 本件シンジケート・ローンは、東北地方におけるエコリース・エコファイナンス(注1)取引などを対象に融資枠を設定するものであり、環境に配慮した事業経営を指向する企業・公益法人等の取り組みや、東北地域の震災からの復興とさらなる発展に向けた支援に、当社、貸出人金融機関およびDBJが共同して取り組むものです。なお、今回は7回目の実施となります。

 本資金は、BCM(事業継続マネジメント)が確立された都市防災の一層の充実や再生可能エネルギーを中心としたスマートシティの構築、あるいは次世代医療、介護システムの構築など、東北地域の震災被害からの復興とさらなる発展に向けた取り組みに活用されることが見込まれています。

 当社は、グループビジョン「お客様と共に、社会価値向上を目指して、グローバルに挑戦するサービス・カンパニー」を掲げ、徹底した3Rの推進を行うと共に、先進的なエコリース・エコファイナンスによるエコビジネス拡大への支援を行う等、環境配慮型ビジネスの取り組みを牽引するリース事業者です。
 なお、DBJは、平成22年12月に当社と「環境対策を促進する事業に関する業務協力協定」を締結しています。

 環境格付における今回の評価では、以下の点を評価しました。

(1)「グループビジョン」の実現に向けて、経営とCSRが一体化したマネジメント体制のもと、ステークホルダーとの対話を踏まえて解決すべき重要課題を特定していることに加えて、環境面から到達目標点である環境経営中長期計画「CSV(注2) by Eco」を策定し、高度なCSV経営を推進している点
(2)独自の基準によるエコリース・ファイナンスや、顧客におけるICT資産の導入から回収までのライフサイクルを管理する「PITマネージドサービス(注3)」等の事業を通じて、低炭素社会の構築を推進している点
(3)事業戦略を支える経営基盤を強化すべく、「従業員満足度の向上」を重要課題に掲げ、チャレンジ制度や次世代リーダー育成プログラム等の人事諸制度の見直しと働き方改革を通じて、社員がイキイキと働ける環境づくりに取り組んでいる点

 その結果、当社は14年連続となる「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付および9回目となる特別表彰(最高ランク評価の中でも評価点200点(最高点250点)を超える企業を対象)を取得しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、被災地域の復興および環境配慮型経営に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。

(注1)優れたエコプロダクツ製品のリースや環境に貢献する取引についてのファイナンス等を行うもの (注2)Creating Shared Value の略。社会にとっての価値と企業にとっての価値を両立させ、企業の事業活動を通じて社会的な課題を解決していくことを指向する経営 (注3)ICT機器の調達・導入支援、セキュリティ管理

<シンジケートローンの概要>
 アレンジャー :DBJ
 コ・アレンジャー :七十七銀行
 エージェント :DBJおよび七十七銀行
 貸出人 :七十七銀行、岩手銀行、第四銀行、千葉銀行、
 神奈川県信用農業協同組合連合会、山梨中央銀行、滋賀銀行、
 池田泉州銀行、兵庫県信用農業協同組合連合会、中国銀行、DBJ他
 組成金額 : 90億円

【お問い合わせ先】
   企業金融第2部            電話番号 03-3244-1660
   シンジケーション・クレジット業務部 電話番号 03-3244-0006

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