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DBJ News

2018年07月02日

[[News]]東日本大震災復興・成長支援ファンドによる
(株)フォルテへの融資実施について
-産学連携を推進するIoT企業の更なる事業拡大を支援-

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)、株式会社岩手銀行(代表取締役頭取:田口幸雄、以下「岩手銀行」という。)および株式会社地域経済活性化支援機構(代表取締役社長:林謙治、以下「REVIC」という。)が共同出資する東日本大震災復興・成長支援ファンド「いわて復興・成長支援投資事業有限責任組合」(以下「当ファンド」という。)は、株式会社フォルテ(本社:青森県青森市、代表取締役社長:葛西純、以下「当社」という。)に対して融資を実施しました。

 当ファンドは、東日本大震災による被災地域の復興・成長に資する事業を行う企業の資金調達ニーズに迅速かつ柔軟に対応し、地域の成長と活性化を支援するため、平成26年12月に設立されました。

 DBJは、岩手銀行ならびに岩手大学等と、平成16年5月にいわて産学連携推進協議会(以下「リエゾン-I」という。)を設立して以来、地域における大学等研究機関のシーズと企業ニーズのマッチングによる新事業の創出と地域産業活性化に取り組んでまいりました。当社は、リエゾン-Iの枠組みを活用し、岩手大学との共同研究によって開発されたコア技術をIoT社会のニーズに適合させることで、産学連携による成果の事業化に成功した企業です。当社は昨年、経済産業省が主催する「はばたく中小企業・小規模事業者300社」や「地域未来牽引企業」に選定されるなど、先進的な高い技術力を有しております。

 当社が提供する準天頂衛星「みちびき」対応のGPS測位技術や骨伝導技術を用いた製品、およびその製品に通信機能やバイタルチェック機能、多言語同時翻訳機能等を組み合わせたユニークなサービスは社会や地域の課題を解決するものであり、今般、当ファンドは、当社の更なる事業拡大や成長を金融面から支援するものです。

 本件により、地域における産学連携の一層の推進と地域の産業競争力の強化ならびに地域経済の活性化が期待されております。

 DBJ、岩手銀行およびREVICは、引き続き、当ファンドによる企業への投融資等を通じ、被災地域の復興・成長を支援してまいります。



【お問い合わせ先】
   東北支店 業務第一課ファンド業務グループ 電話番号 022-227-8183


【当ファンドの概要】
 (1)名称いわて復興・成長支援投資事業有限責任組合
 (2)規模当初50億円(ただし組合員の同意の下に100億円まで増額可能)
 (3)設立平成26年12月8日
 (4)出資者無限責任組合員(GP): (株)東北復興パートナーズ
有限責任組合員(LP): DBJ、岩手銀行、REVIC
 (5)期間投資期間5年、存続期間7年4ヶ月(但し、必要があれば、投資期間で2年以内、存続期間で1年以内の延長を行うこともあります。)

【当ファンドのスキーム図】

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