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2018年12月13日

[[レポート]]「2018東北インバウンド意向調査(アジア8地域・欧米豪4地域)」を発行
~東北を知っている外国人のうち、東北へ行きたい人は3割
「知っている×行きたい」を増やすことが、インバウンド増加への一歩に~

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、このたび「2018東北インバウンド意向調査(アジア8地域・欧米豪4地域)」と題した調査レポートを発行しました。

 DBJは、平成24年より継続して、アジア8地域(韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)の海外旅行経験者を対象としたインターネットによるアンケート調査を実施しており、平成27年からは公益財団法人日本交通公社(会長:末永安生、以下「JTBF」という。)と共同で調査を実施しております。本年は、アジア8地域にアメリカ、オーストラリア、イギリス、フランスの4地域を加えた12地域を対象に、7回目となる調査をJTBFと共同で実施しました。

 当レポートは、その中で特に東北地域に関する項目を取り上げており、東北訪問経験者や東日本大震災の影響等についての回答結果をまとめたものです。その上で、調査結果に基づき、今後拡大するインバウンド需要を踏まえた東北観光振興のための提言を掲載しています。

 今回の調査結果の特徴としては、主に以下の5点が挙げられます。

(1)東北を知っている人(アジア8地域)のうち東北訪問を希望する人は3割。
(2)同地域における東北訪問経験者の東北再訪希望率は、前回調査より約5ポイント上昇したものの、他地域との比較では依然として低位。
(3)東北訪問経験者の訪日に当たる満足項目として「伝統工芸品」に関する項目が他地域と比して高い傾向に。一方、交通アクセスの項目や決済方法に関する満足度は低い傾向。
(4)東北訪問経験者は、日本旅行の際に日本到着後に旅行プランを決める割合が高い。日本到着後にプランを決めた人のうち、「観光地」を決めた割合は47%、「宿泊場所」を決めた割合は32.5%に上る。
(5)震災に関しては「地震による被害の復旧状況が分からない」という声が着実に減少。一方で、「地震が起こるかどうか心配」という回答は、二年ぶりに増加。



 当レポートの詳細は、DBJウェブサイト「拠点レポート(東北)」(http://www.dbj.jp/investigate/area/tohoku/)に掲載していますので、ご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。

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