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2019年09月30日 News

(株)イチネンホールディングスの発行する
グリーンボンド(私募債)を取得

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、株式会社イチネンホールディングス(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:黒田雅史、以下「当社」という。)の発行するグリーンボンド(私募債)(以下「本私募債」という。)を取得しました。なお、本件はDBJのグループ会社であるDBJ証券株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:加藤裕幸)が私募債の取り扱いを行うものです。

 「グリーンボンド」とは、気候変動・水・生物多様性対策など、環境に好影響を及ぼす事業活動に資金使途を限定した債券のことを指します。具体的には、企業や地方自治体等が発行する債券であって、①調達資金の使途がグリーンプロジェクトに限定され、②調達資金が確実に追跡管理され、③発行後のレポーティングを通じ透明性が確保された債券のことです。

 当社を中核とするイチネングループ(以下「当社グループ」という。)は、「自動車リース関連事業(オートリース、自動車メンテナンス受託、車両販売、燃料販売、車体修理管理サービス)」「ケミカル事業」「パーキング事業」「機械工具販売事業」「合成樹脂事業」の各事業を展開しています。

 本私募債発行に際し、当社は、第三者評価機関たる株式会社日本格付研究所(以下「JCR」という。)により、以下の点を高く評価されております。

(1) 資金使途の対象となるハイブリッド車両全てが低炭素車両として国際的な要求を満たす水準にあり、CO2排出量削減に資する点
(2) 当社が環境に対して生じうる負の影響に対して適切な回避策または緩和策を講じており、資金使途となるグリーンプロジェクトに伴って環境改善効果を上回るような環境への負の影響が発生する可能性が低い点
(3) 資金使途となるグリーンプロジェクトへの管理運営体制が確立されており、選定基準および資金管理の透明性が高い点
(4) 当社の経営陣が環境問題を重要度の高い優先課題として位置付けている点

 その結果、当社の発行する本私募債は、JCRグリーンファイナンス評価手法に基づき、グリーンボンド原則および環境省によるグリーンボンドガイドラインにおいて求められる項目について基準を満たしていると考えられ、「Green1」という最高評価を取得しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、お客様の環境への取り組みを積極的に支援してまいります。


【お問い合わせ先】
     関西支店 企画調査課 電話番号 06-4706-6455

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