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2019年11月01日 News

アイカ工業(株)と共同でWilsonart社アジア地域子会社の株式取得を実施
-「特定投資業務」を活用-

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、アイカ工業株式会社(代表取締役 社長執行役員:小野勇治、以下「アイカ」という。)と共同で、Wilsonart LLC(以下「Wilsonart社」という。)が保有するアジアの事業会社3社(Wilsonart (Shanghai) Co.,Ltd.、Wilsonart Asia LimitedおよびWilsonart (Thailand) Company Limited.(代表:Sai Cheung Peter Chan)、以下「WilsonartAP社」という。)の全株式を取得します(アイカ出資比率:51.0%、DBJ出資比率:49.0%)。

 アイカは、2021年3月期を最終年度とする中期4ヵ年計画C&C2000において、「ジャパンテクノロジーの海外展開」を基本方針の一つとして掲げています。この方針の下、建装建材事業では、日本国内でシェアNo.1を誇るメラミン化粧板(以下、HPL)を海外で拡販すべく、アジア地域への投資を積極的に加速しています。

 Wilsonart社は、米国、欧州およびアジアで高品位なブランドの地位を確立したグローバルHPLメーカーです。WilsonartAP社は、タイおよび中国に生産拠点を有しており、同地域に強固な販売網を配し、高級HPLブランドとして、建築・設計業界で高い認知度とシェアを築いています。

 本件株式取得により、アイカグループおよびWilsonartAP社の双方が生産技術や商品開発力を融合し、付加価値の高い商品を市場に投入することで、グループの海外建装建材事業をより一層拡大させることが期待されます。
 DBJは、斯かる取り組みを通じたアイカグループの競争力強化が、わが国地域経済社会の活力向上および持続的発展に資すると考えられること等から、「特定投資業務」を活用したリスクマネーの供給を行うこととしました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、引き続き「特定投資業務」を通じた成長資金に係る市場の発展や地域経済の活性化、競争力強化に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。



【お問い合わせ先】
   東海支店 業務課 電話番号 052-589-6892

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