『大震災が地域経済に与える影響について~阪神・淡路大震災をケーススタディとして~』を発行

 株式会社日本政策投資銀行(社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、このたび「大震災が地域経済に与える影響について~阪神・淡路大震災をケーススタディとして~」と題した調査レポートを作成しました。

 当レポートは、阪神・淡路大震災発生前後の罹災地域における各種経済指標の変化を取りまとめ、今般の東日本大震災の罹災地域における経済指標の変化と比較・分析したものです。

 当レポートの詳細は、DBJウェブサイト(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2012&cat=report&area=kinki)に掲載していますので、ご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、今後も東日本大震災の復興に向けた様々な取り組み、地域のお役に立てる情報発信を積極的に行って参ります。

 【お問い合わせ先】
 関西支店 企画調査課 電話番号06-4706-6455
 東北支店 企画調査課 電話番号022-227-8182
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