市民公開シンポジウム『「環境教育を考える」~COP10の経験をESDに活かす~』開催のご案内-名古屋市立大学と連携-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、公立大学法人名古屋市立大学(学長:戸苅創、以下「名古屋市立大学」という。)との連携事業として市民公開シンポジウム「環境教育を考える」を開催いたします。

 DBJと名古屋市立大学は、共に地域社会に貢献するために、平成18年4月に連携協定を締結しており、本シンポジウムは、同協定の一環として実施するものです。

 愛知県及び名古屋市は、平成26年に行われる「持続可能な開発のための教育」(ESD:Education for Sustainable Development)をテーマとした国際会議の開催地に選ばれました。
 今回のシンポジウムでは、一昨年名古屋市にて開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を振り返りながら、環境教育について産学官の取り組みを議論します。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域のお役に立てる情報発信を積極的に行ってまいります。

 【お問い合わせ先】
 東海支店 企画調査課 電話番号052-231-7564

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