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2013年03月29日 News

(医)永生会に対し、
「DBJ ビジョナリーホスピタル」に基づく融資を実施
-高度な医療機能の提供と防災および事業継続への取り組みを評価-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、医療法人永生会(所在地:東京都八王子市、理事長:安藤高夫、以下「当法人」という。)に対し、「DBJ ビジョナリーホスピタル」と認定し、融資を実施しました。

 「DBJ ビジョナリーホスピタル」は、公益財団法人日本医療機能評価機構(所在地:東京都千代田区、理事長:井原哲夫、以下「JCQHC」という。)による「病院機能評価」の認定(注)を受けた病院を対象に、DBJ が開発した独自の環境評価・BCM評価システムにより、環境配慮・防災および事業継続対策に優れた病院を「DBJ ビジョナリーホスピタル」として評価・認定し、その評価に応じて融資条件を設定する融資メニューです。

 当法人は、永生病院(東京都八王子市、628床)および南多摩病院(東京都八王子市、170床)を中核施設とする医療法人です。2病院のほかクリニック、老人保健施設、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、認知症グループホーム等を運営し、地域の幅広いニーズに対応した切れ目のないヘルスケアを提供しています。

 今回の評価では、(1)大規模地震に備えて、既存施設の耐震化や免震構造を備えた南多摩病院救急棟の開設により重要施設の堅牢性を高めている点、(2)サプライチェーンの寸断リスクや急増する傷病者、入院患者に対応するため、常に14日分という十分な水準の医薬品の在庫を確保している点、(3)地元自治会と防災協定を締結し、平時より防災訓練を共同で実施するなど地域防災に積極的に貢献している点、等を高く評価しました。

 その結果、「防災および事業継続への取り組みが優れている」と評価しました。

 近年、病院に対しては、地域社会の安全、安心の拠点としての役割を求める声が高まっています。そこでDBJ は、「DBJ ビジョナリーホスピタル」を通じて、医療機能の高度化に加え、環境配慮・防災および事業継続対策を積極的に行い、患者、医療従事者等、地域社会全体にその取り組みを還元するというビジョンに基づいて経営を行う病院を支援しております。

 DBJ は、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域社会に良質な医療の持続的な提供を行うお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。

(注)JCQHC は、病院が組織的に医療を提供するための基本的な活動(機能)が、適切に実施されているかどうかを中立、公平な立場で第三者的に評価する「病院機能評価事業」を行い、評価の結果、一定の水準に達したと認められた病院に対して認定証を発行しています。なお、平成25 年3月現在、全国の病院の約3 割にあたる2,409 病院が認定を受けております。
 【お問い合わせ先】
 企業金融第4部 医療・生活室 電話番号03-3244-1640

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