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2013年11月05日 News

ソラシドエア(スカイネットアジア航空(株))に対し、
就航地の地元金融機関とともにシンジケート・ローンを組成
-地域経済を支える航空会社の新たな取り組みを金融面から支援-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、スカイネットアジア航空株式会社(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:髙橋洋、以下「ソラシドエア」という。)に対して、株式会社宮崎銀行、株式会社宮崎太陽銀行、株式会社大分銀行、株式会社鹿児島銀行、株式会社肥後銀行、株式会社十八銀行、株式会社池田泉州銀行とともに、ソラシドエアとしては初となる日本型オペレーティングリーススキームによるシンジケート・ローンを提供しました。

 ソラシドエアは、今年度から新しい中期経営計画のもと、“空から笑顔の種をまく”ソラシドエアらしさあふれるサービスの提供と本邦新規航空会社トップレベルのコスト競争力の実現を図りつつ、「九州・沖縄の翼」として路線ネットワークの拡充を図っています。

 今般、ソラシドエアは、こうした戦略の一環として、使用する航空機(ボーイング737-800型機)のリース料削減等を目的に、本年7月に続いて就航地の地元金融機関による航空機ファイナンスの活用に踏み切りました。今回のファイナンスは、(1)世界の有力エアラインでも利用されている日本型オペレーティングリースをソラシドエアとして初めて採用した点、(2)日本型オペレーティングリースの一般的な契約様式と日本ローン債権市場協会(JSLA)のシンジケート・ローンの契約様式を組み合わせることで日本の金融機関が参加しやすい契約方式を導入した点、(3)本年7月のファイナンスと比べて就航地の地元金融機関の参加行が増えた点、が特徴です。

 DBJは、平成23年より航空機ファイナンス市場に参入し、2年間で計1,000億円超の融資を実施し、今年度も1,000億円超の融資を見込んでいる等、近年の航空業界における日系金融機関のプレゼンス向上の一翼を担っております。今回の取り組みは、航空機ファイナンスのノウハウを地域の金融機関と共有することで地元企業の成長を地域金融機関が主体的に支援することを可能にするとともに、今後、地域金融機関が航空機ファイナンスに取り組みやすくすることにもつながるものであり、わが国金融資本市場の活性化に資する取り組みとなります。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、航空業界におけるお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。


【お問い合わせ先】
 企業金融第4部 電話番号03-3244-1640

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