「医療現場におけるデジタルヘルスの可能性」を発行

　株式会社日本政策投資銀行（以下「DBJ」という。）は、このたび「医療現場におけるデジタルヘルスの可能性」を発行しました。

　北米などでは急速な勢いで「デジタルヘルス」と言われる分野での医療関連製品・サービスが開発されている一方、日本国内の一般的な医療現場という観点では、こうしたデジタルをベースとした製品・サービスの医療現場における本格的な導入については、まだこれからという状況にあるかと思われます。
　当レポートでは、当該分野において、医療現場と直接関わりのある事業領域をテーマに、医療機関・事業会社・有識者から話を伺い、「医療現場にとって意味のあるデジタルヘルス」や「医療現場でデジタル化を進めることの蓋然性」について考察したものです。

　当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「地域・産業・経済レポート」（https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2018&cat=report）に掲載しておりますのでご参照ください。また、英文のショートバージョンも英文ウェブサイト「Other reports」
（https://www.dbj.jp/en/investigate/etc/index.html）に掲載しております。

　DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします～金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します～」に基づき、これからもヘルスケア業界に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。


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