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2018年11月09日

[[News]]大阪府内の病院を対象不動産とする
ノンリコースローンの実施について

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、ヘルスケアマネジメントパートナーズ株式会社(東京都港区、代表取締役社長 村山 浩)が無限責任組合員を務めるトリニティヘルスケアⅡ投資事業有限責任組合(注)が出資する合同会社に対して、大阪府内の総合病院を対象不動産とするノンリコースローンを株式会社新生銀行(東京都中央区、代表取締役社長 工藤 英之)と協調して実施しました。

 病院不動産を対象としたノンリコースローンは、病院を運営する医療法人等のコーポレートリスクとストラクチャリングリスクの双方について高度な分析力を要することから、国内での取り組みはいまだに少ない状況です。
一方、病院を運営する医療法人等の資金調達ニーズは、今後の病床機能分化に対応するための機能強化や効率性向上等に伴う設備投資、老朽化病院の建て替え需要、事業承継やM&Aを背景に、ますます拡大することが見込まれており、病院不動産の流動化は、従来のデット・ファイナンスを中心とした資金調達に加えて、医療法人等にとっての新たな資金調達手段として今後の普及が期待されています。
また、病院不動産の含み益の実現化や買収先の病院資産の流動化による少ない手元資金でのM&A、さらにファンド等不動産のプロフェッショナルによる低コストでの病院の新築や建て替えを可能にする手段としても、有効なファイナンス手法といえます。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、引き続き投融資一体型のソリューション提供機能をフルに発揮し、ヘルスケア事業者の成長や事業基盤強化を支援してまいります。


(注)トリニティヘルスケアⅡ投資事業有限責任組合の概要
三菱UFJリース株式会社およびDBJが平成28年11月に組成した医療・介護分野に特化した国内で最大規模の投資ファンド(総額250億円)で、病院や高齢者施設を対象にファイナンス提供や不動産流動化等を手掛けております。

【プロジェクトの概要】
対象不動産   :大阪府内の総合病院
貸付人     :株式会社新生銀行、株式会社日本政策投資銀行
実行日     :平成30年10月25日
実行金額    :総額約25億円


【お問い合わせ先】
    企業金融第6部 ヘルスケア室 電話番号 03-3244-1730

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