株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、このたび「九州インバウンド観光振興に向けて~空港民営化を契機としたインバウンドの次のステージへ~(DBJ ・JTBF 訪日外国人旅行者の意向調査(平成30年版)から」と題した調査レポートを発行しました。
当レポートは、 (公財)日本交通公社(JTBF)とDBJが共同で、2018年6~7月および10月(災害に関する追加調査)に実施した訪日外国人旅行者の意向調査を元に、従来からのアジア地域の訪日外国人旅行者の意向に加え、世界的なスポーツイベントの開催により誘客が期待される欧米豪地域の訪日外国人旅行者の意向を要約したものです。
また、東アジアからのクルーズ船を中心とする訪日外国人入国者数の伸びが鈍化する一方、空港民営化がスタートし、インフラ面でも九州の国際化が新たなステージに入る段階を迎える状況下、今後の九州インバウンド観光振興に向けた方向性を考察しています。
調査結果から得られた主な要点として、以下の3点が挙げられます。
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当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「拠点レポート(九州)」(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2019&cat=report&area=kyusyu)に掲載していますので、ご参照ください。
DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。
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九州支店 企画調査課 電話番号 092-741-7737