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2019年10月30日 News

地域活性化ファンド「NCB九州活性化2号ファンド」の組成について
-「特定投資業務」を活用し、九州経済の活性化を積極的に支援-

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、株式会社西日本シティ銀行(代表取締役頭取:谷川浩道、以下「NCB」という。)、株式会社九州リースサービス(代表取締役社長:礒山誠二、以下「KLS」という。)と共同で、「NCB九州活性化2号投資事業有限責任組合」(以下「当ファンド」という。)を組成いたしました。

 わが国の地域経済・社会において、雇用の創出や新しい技術の開発など地域経済のけん引役として重要な役割を果たしてきた地場企業ですが、その経営者の多くが高齢となり事業継承のタイミングを迎えています。現在、多くの地場企業にとって、次世代へスムーズに事業承継することが、今後の事業継続・発展に向けた喫緊の課題となっています。
また、更なる地域経済の活性化のためには、今後の成長に向かう確かな事業を有する地場企業を、地域経済の中核を担う企業へと育成することが重要となっています。
当ファンドは、このようなニーズを有する九州地域の地場企業に対し、エクイティやメザニンファイナンス等のリスクマネー供給を含む多様な金融サービスを提供することで、事業基盤の改善・強化、一層の成長および事業承継を支援し、もって九州経済の活性化に寄与することを目的としています。

 DBJは、地域金融機関として九州地域に強固な顧客基盤を有するNCB、リース事業を中心に九州地域に根差した総合金融サービスを提供するKLSと協働して当ファンドの運営に携わり、多数の案件を通じて蓄積してきたメザニンファイナンス等の知見を積極的に活用しつつ、当ファンドとして、より高度かつ効果的なソリューションを提供することを目指します。なお、当ファンドに対するDBJの出資のうち、地域経済の活性化や企業の競争力強化に資する成長資金等の供給に充てられるものについては、「特定投資業務」(注)を活用します。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、地域金融の一層の高度化および地域経済の活性化を積極的に支援してまいります。

(注)「特定投資業務」とは、民間による成長資金の供給の促進を図るため、国からの一部出資(産投出資)を活用し、企業の競争力強化や地域経済活性化の観点から、成長資金の供給を時限的・集中的に実施することを企図して設けられたものです。



【お問い合わせ先】
  九州支店 業務課 電話番号092-741-7734


〔当ファンドの概要〕

名称
NCB九州活性化2号投資事業有限責任組合
組成日
2019年9月20日
ファンド総額
50億円
無限責任組合員
(GP:General Partner)
NCBキャピタルインベストメント株式会社
有限責任組合員
(LP:Limited Partner)
株式会社西日本シティ銀行
株式会社日本政策投資銀行
株式会社九州リースサービス
存続期間
8年間


〔運営会社(GP:General Partner)の概要〕

名称
NCBキャピタルインベストメント株式会社
設立日
2019年7月11日
株主
NCBキャピタル株式会社(100%)
代表取締役
石田保之(株式会社NCBリサーチ&コンサルティング代表取締役)


〔ファンドのスキーム図〕

きれいなやつファンド.png

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