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2020年02月03日 レポート

「訪日外国人旅行者の四国に関する意向調査(2019年調査) 
~DBJ・JTBFアジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査より~」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、「訪日外国人旅行者の四国に関する意向調査(2019年調査)DBJ・JTBFアジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査より~」と題した調査レポートを発行しました。

 DBJは、2012年より継続して、アジア・欧米豪12地域(欧米豪は2016年より調査対象に追加)の海外旅行経験者を対象としたインターネットによるアンケート調査を実施しています。2015年より公益財団法人日本交通公社と共同で調査を実施し、2019年で8回目となります。

 当レポートは、その中からDBJ四国支店が四国に関するデータを抽出し、外国人旅行者の四国に関する意向、四国訪問経験者の特徴と動向を分析したものです。今回は、東京オリンピック・パラリンピック2020(以下「東京オリ・パラ2020」という。)訪日時における四国への周遊意向や体験ツアー、帰国後の周囲への旅行推奨などについても分析を行っています。

 今回の分析結果の特徴としては、主に以下の3点が挙げられます。

(1)

四国へ旅行してみたいと考えている外国人旅行者(以下「四国訪問希望者」という。)のうち、61.7%が東京オリ・パラ2020を認知している。ワールドマスターズゲームズ関西2021(認知率21.7%)や大阪・関西万博2025(認知率30.2%)を認知する割合も高い。

(2)

もともと四国へ旅行してみたいと考えている外国人旅行者は、オリ・パラ観戦による訪日をチャンスとして、四国まで足を伸ばしてみたい、と考える傾向にある。一方、東京オリ・パラ訪日時における地方周遊希望日数は、2-3日がボリュームゾーンであり比較的短い。
(3) 四国訪問希望者は、体験ツアーに「地元の人しか知らない楽しみ方や魅力の体験」を求める旅行者が多い。また、四国を訪れたことがある外国人旅行者は、帰国後にリアル、ネットを通して周囲に旅行を推奨したいとの意向が強い。

 以上を踏まえ、東京オリ・パラ2020やワールドマスターズゲームズ関西2021、大阪・関西万博2025をきっかけに、インバウンド客を四国へ呼び込むことが重要である、との観点から、① 四国への周遊可能性の高いインバウンド客の特性をしっかりと把握した上で、②彼/彼女らの期待値を上回るコンテンツを磨き上げ、③効果的なプロモーション媒体を選択すること等、「四国」への拡がりを意識した戦略的なエリアマーケティングを継続して行うことが重要である、との提言を行っています。

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「拠点レポート(四国)」(https://www.dbj.jp/investigate/area/shikoku/index.html)に掲載していますのでご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。

【お問い合わせ先】
   四国支店 企画調査課 電話番号 087-861-6676

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