宮崎銀行との「災害対策業務協力協定」の締結について-新型コロナウイルス感染症等に関連する災害対応や地域活力強化を支援-

株式会社宮崎銀行
株式会社日本政策投資銀行

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、株式会社宮崎銀行(代表取締役:平野亘也、以下「宮崎銀行」という。)と「災害対策業務協力協定」(以下「本協定」という。)を締結いたしました。

 本協定は、内外の金融秩序の混乱や大規模な災害、テロリズムもしくは感染症等(以下「災害」という。)への対応に際し、DBJと宮崎銀行が協調し、地域経済の発展に寄与することを目的とするものです。
 DBJは、今般の新型コロナウイルス感染症などの災害による被害を受けている、または災害対応に資する取り組みを行う事業者等に対して、宮崎銀行との連携を一層深め、円滑な金融仲介機能の発揮につとめてまいります。

 記

1. 業務協力の目的
地域金融機関とDBJの持つそれぞれの機能や特性を活かしながら、災害対策業務において連携を強化することで相乗効果を発揮し、地域経済の発展に寄与、ひいては、わが国社会全体のレジリエンス(持続可能性)向上に資する金融機能を果たしていくものです。

2. 業務協力の具体的な内容
①事業者等に対する事業性評価等に基づく円滑な金融機能の発揮

②事業者等に対するコンサルティング機能の発揮

以上

【お問い合わせ先】
   株式会社日本政策投資銀行 南九州支店企画調査課 電話番号 099-226-8203

DBJ News一覧へ戻る