病院・介護事業者向けファンドへの取り組み
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DBJは、病院・介護事業者の成長や経営安定化を金融面からサポートすることを目的として、トリニティヘルスケアⅡファンド、サンブルー・ヘルスケア1号ファンドを通じてリスクマネーを供給しています。
パートナーが有する豊富なノウハウやネットワーク、コンサルティング能力に加えて、DBJによる地域金融機関等との連携機能を活用し、病院や介護施設を対象としたファイナンス提供や不動産流動化等による資金供給を進めています。
特に、病院不動産の流動化は、今後の病床機能分化に対応するための機能強化や効率性向上等に伴う設備投資、老朽化病院の建て替え需要、事業承継やM&A等、医療法人等の資金調達ニーズはますます拡大することが見込まれている中、従来のデット・ファイナンスを中心とした資金調達に加えて、医療法人等にとっての新たな資金調達手段として今後の普及が期待されています。
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