株式会社日本政策投資銀行(社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、「ケーブルテレビ事業の現状(2010年度決算版)」を作成しました。
ケーブルテレビは、我が国総世帯数約54百万世帯のうち現在約34百万世帯(再送信含む)に対してテレビ視聴環境を提供しており、普及率は約63%に達するなど身近な情報インフラとして浸透しています。
DBJは、1984年度から約220のケーブルテレビ事業者に融資を実行し、2010年度末時点でのお取引先事業者数は約150社にのぼり、営利目的の事業者の約5割に相当します。
当レポートでは、DBJのお取引先事業者より頂戴した調査回答データを統計処理し、ケーブルテレビ業界全体の最新の経営状況を分析しています。
(注:守秘義務上の問題から、個々の事業社の経営内容に関わるデータ(公表データを除く)については、一切記載しておりません。)
当レポートをご希望の方は、産業調査部までお問い合わせください。レポートは無償でお配りしています。尚、大量の部数をご希望される場合、配布部数を制限させていただく場合もございますので、予めご了承ください。
DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、これからもお客様のお役に立てる情報発信を積極的に行ってまいります。
【お問い合わせ先】
産業調査部 電話番号03-3244-1840
企業金融第2部 電話番号03-3244-1660
「ケーブルテレビ事業の現状(2010年度決算版)」を発行
2011/10/31
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