「ウィズコロナ時代の九州宿泊施設動向」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、公益財団法人九州経済調査協会(代表理事会長:柴戸隆成)及び株式会社日本経済研究所(代表取締役社長:髙橋洋)と共同で「ウィズコロナ時代の九州宿泊施設動向」と題した調査レポートを発行しました。

 多くの温泉地や世界遺産、魅力的な自然景観などを有する九州は、日本有数の魅力的な観光地のひとつです。
 しかし近年、地震や豪雨などの被害に加えて、世界的に猛威を振るうCOVID-19の感染拡大により、九州の宿泊事業者は大きな影響を受けています。

 当レポートでは、宿泊動向に関するデータを整理することで、ウィズコロナ時代の九州における、宿泊業の可能性を考察しています。

 当レポートの詳細は、DBJウェブサイト「調査研究レポート」に掲載していますので、ご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。




【お問い合わせ先】
   九州支店  企画調査課  電話番号 092-741-7737

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