株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、このたび「ペプチド医薬品および核酸医薬品CDMO業界の現状と展望」と題した調査レポートを発行しました。
ペプチド医薬品及び核酸医薬品は、低分子医薬品やバイオ医薬品などの従来の医薬品では狙えない標的をターゲットにできるなどの利点を有し、次代を担うモダリティとして今後の市場拡大が期待されている分野です。
当レポートでは、ペプチド医薬品及び核酸医薬品の概要や市場規模、業界プレーヤーなどについて整理するとともに、医薬品の開発や製造受託を担うCDMO(Contract Development and Manufacturing Organization)の成長に向けた課題や今後の方向性について考察しています。
当レポートの詳細は、DBJウェブサイト「調査研究レポート」に掲載していますので、ご参照ください。
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