「奈良地域における滞在型観光推進の可能性~地域の「観光総合力」強化に向けて地域資源を生かした付加価値コンテンツの造成を~」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、このたび「奈良地域における滞在型観光推進の可能性~地域の「観光総合力」強化に向けて地域資源を生かした付加価値コンテンツの造成を~」と題した調査レポートを発行しました。

 当レポートは、関西エリアで日帰り旅行者数が多い奈良地域に焦点を当て、観光統計データや滞在人数の定点観測データの分析、関係者ヒアリングなどを用いて、インバウンド(訪日外国人)の滞在時間延長および宿泊者数増加に向けたインバウンドの市場動向整理と奈良地域における滞在型観光推進の可能性について考察したものです。

 当レポートは下記4章で構成しております。

 第1章  関西エリアと奈良地域のインバウンド概況
 第2章  滞在型観光とは
 第3章  奈良観光の現状整理
 第4章  奈良地域の今後の可能性

 当レポートの詳細は、DBJ ウェブサイト「調査研究レポート 」に掲載していますので、ご参照ください。

 DBJ は、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。


【お問い合わせ先】
関西支店 企画調査課 電話番号 06-4706-6455

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