株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、このたび「日本の輸出における高付加価値化の実態」と題した調査レポートを発行しました。
日本の貿易統計をみると、輸出において高付加価値化の進展がみられます。しかし、国際分業が進展している近年においては、従来の貿易統計では付加価値の正確な把握ができないため、付加価値ベースの貿易統計への注目が高まっています。
本稿では、付加価値ベースの貿易統計で日本の輸出を分析することで高付加価値化の実態を明らかにし、今後の課題を考察します。
当レポートの詳細は、DBJ ウェブサイト「調査研究レポート」に掲載していますので、ご参照ください。
DBJ は、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。
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