2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、産業界では脱炭素戦略が検討されています。化学は、エネルギー多消費産業であり、燃料および原料の双方における化石資源からの早期脱却が求められています。2030年に向けたクラッカーの高度化投資と、2050年に向けたカーボンリサイクル技術開発の、両施策を同時に組み合わせながら進めていくハイブリッド戦略について考察するとともに、今後、戦略の遂行に向け重要になる3つのポイントについて整理をします。
No.339 2050年カーボンニュートラル実現に向けた化学産業の挑戦
2021年5月21日発行
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