2050年カーボンニュートラルを実現するにあたり、再生可能エネルギーや水素・アンモニアの活用など脱炭素化技術の開発が促される一方で、全産業でCO₂排出量をゼロにすることは難しく、炭素を循環させるカーボンリサイクル技術への期待が高まっています。CO₂を原料に製造するメタノールは、カーボンリサイクルの基幹物質として重要視されており、この炭素循環メタノールの展開エリアとして有力な新潟地域の可能性について考察します。
No.358 カーボンニュートラルに向けたメタノールへの期待~有力拠点としての新潟の強み~
2022年2月
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