日本では多くの企業が自社の研究開発施設を保有していますが、近年はオフィス機能とラボ機能が一体化した「賃貸ラボ」への関心が高まっています。その背景には、バイオ産業における研究開発環境の変化およびそれに伴い賃貸ラボを投資アセットとして開発・運営する供給側プレイヤーの拡大があります。
このレポートでは、賃貸ラボの需要側と供給側の変化の背景を探り、国内の賃貸ラボの現状を整理するとともに、そこから見えてくるバイオ産業や不動産アセットにおける賃貸ラボの今後の課題や展望について、文献調査や関連企業等へのヒアリングを通じ分析・考察を行いました。
2024年2月
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