株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、Laguna Bay Group Pty Ltd(本社:豪州ブリスベン、Managing Director:Tim McGavin、以下「Laguna Bay社」という。)が運営するLaguna Bay Fund 2(以下「当ファンド」という。)に対し、本邦初の投資家として出資することを決定し、出資契約を締結しました。
Laguna Bay社は、2010年に設立され、豪州地域を中心にアーモンド、小麦、畜産・酪農等の農業分野で幅広い分野を対象に投資してきたファンドマネージャーであり、豪州食農セクターにおける地位を築いてきました。同社は、農業経営者の高齢化に伴う事業承継、経営規模拡大・効率化のための資金不足等の農業課題に着目し、独自の業界ネットワーク、農業経営のノウハウを活用して、投資先の生産効率化、経営体制整備等の支援に努めてきました。同時に、需要先として中間層拡大の続くアジア市場に注目し、輸出促進等の販路拡大策も実施し、その成長を促進してきました。
当ファンドは、Laguna Bay社が運営する同一戦略のファンドとしては2号目であり、豪州食農セクターの成長に貢献することが期待されます。
DBJは、当ファンドへの出資を通じ、先進国に共通する農業課題の解決策について、先進的なノウハウを獲得し還元することで、我が国の食農産業の成長に寄与することを目指します。
DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、我が国食農産業の抱える課題の解決をファイナンス面からサポートし、お客様の取り組みを積極的に支援してまいります。
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