「続・空飛ぶクルマの社会実装に向けて~機体メーカーの最新動向と瀬戸内地域での展開~」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、このたび「続・空飛ぶクルマの社会実装に向けて~機体メーカーの最新動向と瀬戸内地域での展開~」と題した調査レポートを発行しました。

 空飛ぶクルマとは、垂直に離着陸が可能で、将来的な自動化も見据えた電動の航空機を指し、環境にやさしく、安全でリーズナブルな空の移動を提供することで、「空の大衆化」を実現する可能性を秘めているモビリティです。

 当レポートは、空飛ぶクルマの社会受容性の向上や理解促進に向け、空飛ぶクルマの概要や関西観光における活用可能性を考察した2023年4月発行の当行レポートの続編として、最新の機体開発状況やパリ航空ショー等展示会での様子を始めとする機体メーカーの動向、そして関西地域からの観光客流入が期待される瀬戸内地域における利活用の可能性についてまとめたものです。

 当レポートの詳細は、DBJ ウェブサイト「調査研究レポート」に掲載していますので、ご参照ください。

 DBJ は、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。



【お問い合わせ先】
関西支店 企画調査課 電話番号 06-4706-6455

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